つくしんぼ作業所の理念・取り組み

○ つくしんぼ作業所とは
 知的障害者のための作業所です。
 地域の中で仲間作りをし、お互いに支えあいながら、仕事に生きがいを持って、ずっとこの町で
 暮らしたいという願いを持って頑張って働いています。

○ つくしんぼ作業所の願い
 1.障害の有る無しにかかわらず、お互いの可能性を信じ、学びあい、支えあう仲間になろう。
 2.作業所を、障害者の働く場、心がホッとする場、夢や希望をかなえてくれる場にしよう。
 3.誰もが心豊かに安心して暮らせる地域作りのネットワークを広げていこう。

○ つくしんぼ作業所のあゆみ

 1976年5月   戸坂を拠点とし、「つくしんぼの会」(自主保育)をスタート
 1999年5月   「つくしんぼの家」を開所。週5日、メンバー2名。
保護者運営主体の作業所として、活動開始。
 2002年1月   「つくしんぼ作業所」を開設。(戸坂桜西)
 2003年6月   「つくしんぼ作業所」後援会発足。
 2006年4月   くるめ木に作業所移転。
 2007年1月   特定非営利活動法人 つくしんぼ作業所 となる。

介護職員等特定処遇改善加算「見える化」

介護職員等特定処遇改善加算にかかる情報公開(見える化要件)
介護職員の処遇改善につきましては、これまでにも何度かの取り組みが行われてきました。
令和元(2019)年10月の消費税率引き上げに伴う介護報酬改定において「介護職員等特定処遇改善加算」が創設され、当法人におきましても加算算定を行っております。

当該加算を算定するにあたり、

A 現行の介護職員処遇改善加算(1)から(1)までを取得していること。
B 介護職員処遇改善加算の職場環境等要件に関し、複数の取組を行っていること。
C 介護職員処遇改善加算に基づく取組について、ホームページへの掲載等を通じた見える化を行っていること


という3つの要件を満たしている必要があります。

Cの「見える化」要件とは、① 2020年度からの算定要件で、 ② 介護サービスの情報公表制度や自社のホームページを活用して、新加算の取得状況、賃金改善以外の処遇改善に関する具体的な取組内容を公表していることです。

以上の要件に基づき、当社における処遇改善に関する具体的な取り組み(賃金以外)につきまして、以下の通り公表いたします。

※詳細については、厚生労働省通知等をご確認ください。

処遇改善に関する具体的な取り組み(賃金以外)について

1.【入職促進に向けた取り組み】
 

他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築


2.【資質の向上やキャリヤアップに向けた支援】


研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動


3.【両立支援・多様な働き方の推進】


有給休暇が取得しやすい環境の整備